Monthly Archives: 9月 2019

我が家の愛犬 と言うより 大切な家族の 開くん

9月5日 真夜中過ぎから 発作 痙攣を起こし ようやく朝方繋がったDrのところへ

お薬で 静かに眠らせて 検査をしたところ

左脳に 何か悪さをするものができているとのこと

2晩 お泊りをしましたが

お薬が切れると ずっと哭いていて 先生もお手上げ状態

自宅で 看てあげることにしました

開くんも お家の方が落ち着くものね

5日は 真夜中から 開くんの遊び場であるベランダで 息も荒く苦しそうになく開くんを抱きしめながら 朝を迎えました

すぐにお医者様にと思うものの 近くに夜中対応の病院は無い

痙攣は 絶え間なく起こり どうしてあげていいのかわからない

ようやく電話がつながり 診ていただくも

ここ数日が 山ですね と言われ 苦しくないことを前提の治療

3日が過ぎ 1週間が過ぎ 良く頑張っている開くん

でも 診ている私たちも辛いくらいに 15分おきくらいに 苦しそうにないて 少し眠る と言う状況

仕事もあるので ずっとついてあげていられない

96歳の ばあばちゃんが

デイサービスに行くのも ショートステイに行くのも止める 昼間は 私が看る

と 頑張ってくれて

徐々に眠る時間が長くなってきました

ただ 動けないので あちこちをずりながら あえぐ為 殺傷傷が あちこちに

傷バットを張って 体位を変えてあげる必要もあります

ごはんも自分では食べられない お水の飲めないので 抱きかかえて食べさせてあげています

胸が締め付けられるような 介護の日々です

あんなに元気だった開くん あんなにやんちゃだった開くん 辛いよね

出来るだけ 一緒の時間を作って 看てあげています

もう時期 20日になります

開くんはどうしてほしいのかな?これでいいのかな?

時に わからなくなりそうなこともあります・・・・・

初めての体験は 生きるということを 真に考えさせてくれています

今は 一緒の時間をできる限り作って 開くんが苦しくならないように 寄り添いたいと思います

又 報告日記 書きたいと思っています

あの日から 時が止まってしまったかのような 日々の中 どうか皆様も祈ってあげてください