アサノケハイ
4ジ30ノメザメ
そとはかぜがつよい
くもがながれはじめる
そのくもをみていたら
ちちが
そこにいるようで
くろからあおへ
あおからむらさきになり
さいごは
きれいなしろ
そこにおともしているかのように
さまざまなくもが
あれはたいせつにしていたすぴっつの
しろ
かしら
あれはねこの
でび
かな
さきにたびだっていった
そふぼ
ちちにとっては
ちちとはは
のような
みんなといっしょに
すこしたかいばしょへと
みちびかれているかのような
あさのくもたち
こころがなごみ
ほっとするようなあさのおとずれ
きょうは7かめ
そんなひなのかもしれない
すがすがしいあさのおとずれに
こころがあらわれるようなきもちになった
そんなきょうは
わたしたちのけっこんきねんび
いいいちにちになりますように
そこからみていてね
じいじ
始めに書いた日記
ひらがなかカタカナしか出なくって・・・・
空がまた雪を運びそうな色です
三寒四温
行きつ戻りつの
春
の訪れですね
朝ドラを見ました
娘と母と
互いに思うものの
年頃が来た時の葛藤
それは
結婚のことばかりではなく
さまざまな場面で有ること
かつて自分もしてきたことが
立場が変わって直面した時の
戸惑い
わかるな~
と思いながら
順に直面し 悩み 学んでゆくこと
その立場にならないと
わからないこと
なんですね
多くの人のお世話になって
物事を進めてゆかなくてはならない
ほう れん そう
よく言われるこの言葉は
誰もがわかっている
と思いながら
実行できないことのように思え
我が身を振り返る
さあ今日も
行ってきます♪
これからしばらくは
父との日々を旅する私でしょう
仕事はいいもので
そればかりを考えることを
止めてくれる
出会える皆様に
笑顔をいただき
夢中と言う時間を過ごさせていただける
ありがたいです
感謝しております
ディモアでランチ
ディモアでディナー
美味しいもの用意してお待ちしております
^^
急なお休みをいただきました
大切な人を送りました
それは
あまりに急な別れで
何が何だかわからない
そんな状況で
物事を決め
進めていかなくてはならない
信じられない気持ちと
そこにある現実と
経験された方を見ては来たものの
自分もそれなり経験してきたものの
いつも
なんだかわからないうちに物事が進んでゆく
あの感じ
それが
人との別れなのでしょうか‥‥
シェフのお蔭で
共に過ごすことができた
この冬
それぞれに暮らす家族皆で関わって来た介護
老いることをまざまざと見て
戸惑いながら過ごす
もっと もっと まだ まだ
と思う気持ち
葛藤 ・・・
自分と嫌と言うほど向かい合う
自分を嫌と言うほど思い知らされる
様々なシステムに助けられ
そこに介在する人に助けられ
本当にありがたかった
関わってくださったみなさまに
心から感謝している
――― ありがとうございました ―――
矍鑠と元気で厳しい人
とやかく言わず物事を受け入れ
余り愚痴を言わない
人との関係を大切にし
静かに物を言い
いつでもどうぞ!と人を迎え入れ
握手 と ありがとうを繰り返して
過ごしてきた晩年
私の中で
父は
遺影の中に居る
今より少し若き日の
ちょっとおしゃれなあの父のまま
ずっと
生きていく
――― お疲れ様
良く頑張ってきたね
ありがとう たくさんありがとう ―――
あなたの娘より
泉じいちゃんへ
あまりに突然の別れに驚いています
子供のころには
良く泉野に行ってパセリの匂いの中で過ごしました
耕運機に乗せてもらったこと
農協で秘密でお菓子を買ってもらったこと
パセリを採り 束ねてている姿を思い出します
何年か前には
さおりとばあちゃんと一緒に戦争の頃の映画を見に行ったね
大丈夫かな?
とすごく迷ったけど戦地に行った経験のあるじいちゃんは
帰り道からずっと たくさんの戦争当時の話をしてくれた
ほほをかすめて銃弾が飛んで行ったこと
戦友が亡くなる悲しみ
言葉のわからない中国で覚えたという言葉
じいちゃんの人生は
僕らでは考えられないたくさんの経験があったんだね
算数が得意なじいちゃん
漢字も良く知っていて
勉強を教えてもらったりしたね
いつもすごいなと感心してました
元気か?よく来たな~ 体に気をつけろよ!ばあさんを頼むぞ“!
あの声が聞こえてきます
帰り際はいつも握手
いつでも誰にでも“ありがとう~!”って言うのが
じいちゃんのお決まり
病院に行くと人気者のじいちゃんを感じたよ
今年は久しぶりにお正月に帰れて
じいちゃんと過ごしたね
ゲームをしたり 一緒にお酒を飲んだり
たくさん歌も歌ってくれました
又 次に帰っても
握手して迎えてくれると思っていたのに
いつだったか
俺もさおりがいるアメリカや
隆のいるフランスへ行くぞ!
っていったこと覚えているよ
流石!すごいじいちゃんだと思った
本当に来てほしかったけど
やっぱり遠いところだよね
今僕はパリに住んで10年
お蔭さま名だたるレストランでシェフをさせてもらった
その経験を活かして
新しい仕事を始めている
見送りにいかれなくて 本当にごめん
握手に力を込めたじいちゃんの手
じいちゃんの根性を思い出して頑張るから
見ていてくれよな
遠いフランスの地で
じいちゃん
本当にたくさんありがとう!ありがとう!ありがとう!
隆乃介
暖かになりました
かすんでいるのは春のような風景で
ちょっと気持ちがはやります
^^
昨日のバレンタインデー
どんな時間をお過ごしだったでしょうか
家族から
奥様から
彼女から
思いもよらない人から
いろんな物語があったことでしょう
ディモアにも素敵な恋人たちのテーブルが
二人の間に言葉はいらない
そこには甘くて少しほろ苦い香りが漂って
新しく始まる物語の予感です
^^
シェフもお陰様感謝の気持ちチョコレートが届き
それはそれで嬉しくて
笑顔
ちょっとあげてもいいよ
と
おすそ分けいただきました
皆様ありがとう^^
日一日と春がやってきたことを感じさせる日差しのこの街です
^^