Monthly Archives: 2月 2015

雪って冷た~い!

でも楽しい♪

もっともっと遊んでね

じじちゃんもパパも根を上げるくらいに

ちびちゃんは元気です^^

 

あの日の雪かき楽しかったね

雪だるまも作ったね

 

あれから暖かになって

雪はすっかり解けました

日陰に少し残るだけ

 

もう雪降らないかな

 

まだまだ少しは降るだろうけれど

 

確実に春に成ってきている

 

大きいじいじと春に畑で種をまいたこと

トラクターで耕したこと

マルチを敷いたこと

 

季節ごとの思い出がたくさん

 

ちびちゃんも

一緒に雪かきしたこと

いつか思いだすんだろうな

^^

 

季節ごと

一日ごと

今この瞬間も

いつかの思い出の人米

 

一つ一つが

宝物に成ってゆく

 

 

 
アサノケハイ

4ジ30ノメザメ

 
そとはかぜがつよい

くもがながれはじめる

そのくもをみていたら

ちちが

そこにいるようで

くろからあおへ

あおからむらさきになり

さいごは

きれいなしろ

そこにおともしているかのように

さまざまなくもが

あれはたいせつにしていたすぴっつの

しろ

かしら

あれはねこの

でび

かな

さきにたびだっていった

そふぼ

ちちにとっては

ちちとはは

のような

 
みんなといっしょに

すこしたかいばしょへと

みちびかれているかのような

あさのくもたち

 
こころがなごみ

ほっとするようなあさのおとずれ

 
きょうは7かめ

そんなひなのかもしれない

 
すがすがしいあさのおとずれに

こころがあらわれるようなきもちになった

 
そんなきょうは

わたしたちのけっこんきねんび

 
いいいちにちになりますように

そこからみていてね

じいじ

始めに書いた日記
ひらがなかカタカナしか出なくって・・・・

空がまた雪を運びそうな色です
三寒四温
行きつ戻りつの

の訪れですね

朝ドラを見ました
娘と母と
互いに思うものの
年頃が来た時の葛藤
それは
結婚のことばかりではなく
さまざまな場面で有ること
かつて自分もしてきたことが
立場が変わって直面した時の
戸惑い
わかるな~
と思いながら
順に直面し 悩み 学んでゆくこと
その立場にならないと
わからないこと
なんですね

多くの人のお世話になって
物事を進めてゆかなくてはならない

ほう れん そう

よく言われるこの言葉は
誰もがわかっている
と思いながら
実行できないことのように思え
我が身を振り返る

さあ今日も
行ってきます♪

これからしばらくは

父との日々を旅する私でしょう

 

仕事はいいもので

そればかりを考えることを

止めてくれる

 

出会える皆様に

笑顔をいただき

夢中と言う時間を過ごさせていただける

 

ありがたいです

 

感謝しております

 

ディモアでランチ

ディモアでディナー

美味しいもの用意してお待ちしております

^^

急なお休みをいただきました
大切な人を送りました
それは
あまりに急な別れで
何が何だかわからない
そんな状況で
物事を決め
進めていかなくてはならない
信じられない気持ちと
そこにある現実と
経験された方を見ては来たものの
自分もそれなり経験してきたものの
いつも
なんだかわからないうちに物事が進んでゆく
あの感じ
それが
人との別れなのでしょうか‥‥

シェフのお蔭で
共に過ごすことができた
この冬
それぞれに暮らす家族皆で関わって来た介護

老いることをまざまざと見て
戸惑いながら過ごす
もっと もっと まだ まだ
と思う気持ち
葛藤 ・・・
自分と嫌と言うほど向かい合う
自分を嫌と言うほど思い知らされる

様々なシステムに助けられ
そこに介在する人に助けられ
本当にありがたかった

関わってくださったみなさまに
心から感謝している

――― ありがとうございました ―――
矍鑠と元気で厳しい人
とやかく言わず物事を受け入れ
余り愚痴を言わない
人との関係を大切にし
静かに物を言い
いつでもどうぞ!と人を迎え入れ
握手 と ありがとうを繰り返して
過ごしてきた晩年

私の中で
父は
遺影の中に居る
今より少し若き日の
ちょっとおしゃれなあの父のまま
ずっと
生きていく

――― お疲れ様
良く頑張ってきたね
ありがとう たくさんありがとう ―――

あなたの娘より

 
泉じいちゃんへ
あまりに突然の別れに驚いています
子供のころには
良く泉野に行ってパセリの匂いの中で過ごしました
耕運機に乗せてもらったこと
農協で秘密でお菓子を買ってもらったこと
パセリを採り 束ねてている姿を思い出します
何年か前には
さおりとばあちゃんと一緒に戦争の頃の映画を見に行ったね
大丈夫かな?
とすごく迷ったけど戦地に行った経験のあるじいちゃんは
帰り道からずっと たくさんの戦争当時の話をしてくれた
ほほをかすめて銃弾が飛んで行ったこと
戦友が亡くなる悲しみ
言葉のわからない中国で覚えたという言葉
じいちゃんの人生は
僕らでは考えられないたくさんの経験があったんだね
算数が得意なじいちゃん
漢字も良く知っていて
勉強を教えてもらったりしたね
いつもすごいなと感心してました
元気か?よく来たな~ 体に気をつけろよ!ばあさんを頼むぞ“!
あの声が聞こえてきます
帰り際はいつも握手
いつでも誰にでも“ありがとう~!”って言うのが
じいちゃんのお決まり
病院に行くと人気者のじいちゃんを感じたよ
今年は久しぶりにお正月に帰れて
じいちゃんと過ごしたね
ゲームをしたり 一緒にお酒を飲んだり
たくさん歌も歌ってくれました
又 次に帰っても
握手して迎えてくれると思っていたのに
いつだったか
俺もさおりがいるアメリカや
隆のいるフランスへ行くぞ!
っていったこと覚えているよ
流石!すごいじいちゃんだと思った
本当に来てほしかったけど
やっぱり遠いところだよね
今僕はパリに住んで10年
お蔭さま名だたるレストランでシェフをさせてもらった
その経験を活かして
新しい仕事を始めている
見送りにいかれなくて 本当にごめん
握手に力を込めたじいちゃんの手
じいちゃんの根性を思い出して頑張るから
見ていてくれよな

遠いフランスの地で
じいちゃん
本当にたくさんありがとう!ありがとう!ありがとう!

隆乃介

お雛さまお雛様^^
娘が生まれ
実家から送られてきたお雛様
毎年
飾り続けてきた
狭いアパートでも
仮住まいの時も
お店の二階に飾った時もあったな
幼いころは
その健やかな成長を願いながら
時々
一歳を過ぎた頃には
飾ると
かわいい~
と嬉しそうに
^^
おとなしくしているなって思うと
お雛様のお嫁入り道具で遊んでいた娘
弟が生まれ
またまた静かだなと思うと
弟とおままごとして遊んでいて
驚いたことも
^^
中学生までは
飾ったお雛様を眺めながら
一緒にお雛祭り
そして
まだ幼さ残る16歳で
アメリカに旅立つことを決めた娘
それからは
離れて暮らす娘を想いながら
一人で飾り
パパとお雛祭り
^^
元気でと無事でと
祈りながら
新しく家族になった姫ちゃんが
お雛様で
遊んじゃうことになる
^^
あららっ
やむなく飾った後はドアを閉めて出かけた
あれから30年余が過ぎ
昨年からは孫娘と楽しむことができるようになった
昨年は初節句
じいじとばあばも一緒に
娘の嫁ぎ先には女の子がいないので
お母様は初めてのお雛祭り
お家でもてなしてくださいました
わ~きれい!
と目をまん丸くした天使ちゃん
可愛かった~
今年はさらに興奮気味
娘と同じく
お嫁入り道具で遊び始めました
^^
全部が並んで
この笑顔
^^
天使の笑顔に
毎日忙しくしている
パパとママ
じいじとばあばが
癒されます
^^
健やかに優しく思慮深く
成長してゆくことを願いながら
おひなさま
お雛様
おひなさま
^^

火曜日のワイン会
恒例の会で今回が160回め
参加してくださる皆様に支えられ回を重ねております
火曜日の朝は
ぼたぼた降る雪に
キャンセルの方も居て
ご無理もない
このままでは遠くからいらしてくださる方も危ないかも
延期を考えていたら
雪はやんできて
道路の雪も解けた
ホッとしてランチタイム
お陰様忙しく
ちょこっと汗して働きました
それが快感
皆様が笑顔でお帰りに成る
私たちの喜びの時です
ありがとうございます
午後はO様と過ごすひと時
楽しいお話
うなるお話
勉強になるお話
ありがたいひと時です
たぶんこの地で一番ワインを飲んでらっしゃる方ではないでしょうか
最近は
量をセーブしておりますが
私たちにも勉強させてくださいながら
グラスを傾ける昼下がり
本当にありがとうございます
ワイン会は皆様がお仕事を終えて集まりますので
夜7:30~開催
最近はお問い合わせのお電話いただくこともあり
嬉しいです
ご興味のある方は
毎月第3火曜日19:30~開催です
お出かけくださいませ
お問い合わせは
0266-73-5419
まで
お待ちしております
昨日は定休日
畑のレイアウトと種のことなど考えて過ごす
つかの間の
畑のない休日です
畑に興味のある方
お仕事として参加してくださる方
いらしたら
上記電話番号
まだむまでご連絡くださいませ
ただ今若干名募集しております
定年を迎えた方もいいと思います
土地に触れ
生育を見守る作業は
人の心身にもとても良いらしいです
ぜひぜひ
声を上げてくださいませ
待っております
^^

いつもお世話になっているOさま企画のワイン会
紳士が囲むテーブル
と言った雰囲気です
^^
持ち込みのイタリアワインは
レアものばかり
ビンテージも80年代が主体
まずは白
GAJA
GIJA&REY
とろんとした濃いワイン
リッチな味わい
時間を経て
ChD’Yquemを思わせる密の香りに
素晴らしい!
う~んと唸るような始まりです
次の赤は聞いたことはあるものの初めて見たラベル
Brunello Montalcino
SOLDERA
1987
時を経てポートワインの様そうに変わりました
この2本がまずは飲みたいと誰もが選んだものです
それに合わせてお料理を
いつもテーマの中に地元の茸があり
この日の為にストックした茸たちがこの時期にもかかわらず
収穫時の触感で料理され
皆様大喜びです
^^
シェフが数日悩んだメニュー
この笑顔で
シェフも笑顔に
^^
嬉しい瞬間です
トスカーナそろい踏み
Solaia
Sassicaia
Ornellaia
1996
並び
全てが時を経ても活き活きと語りかけてきました
いつもはそれほど酔わないU様が
珍しく
いい酔い心地だ
とまどろんだ
OK!
O様とこのパーティーの成功をアイコンタクトした瞬間でした
^^
素晴らしきワインと出会わせてくださった
O様に感謝です
素晴らしきメンバーのみなさまと出会わせてくださったことにも
合わせて感謝いたします
ありがとうございました
ワインを持ち込んでくださった紳士の
イタリアのお話は
そこに映像が浮かぶような
まるで
旅しているような素敵な物語でした
ワインを求めて旅に
そして
時を経て
私たちにも語りかけてくれるワインたち
本当に感謝です
ホッとしたシェフ
今夜はメニューの夢を見ることなく
爆睡できることでしょう
^^

朝の空
飛行機雲が3線を引き
それを追うように雲が流れる
飛行機を見ると
遠くに暮らす子供たちのことを想う
あの雲に乗って
あの街に行きたいなと
よく思っていた
今も
同じく
飛行機に想いを寄せるひと時がある
週末の笑顔
誕生日が全部で6テーブル
結婚記念日が3テーブル
他記念日がいくつか
何とも言えない幸せに包まれたディモアの店内でした
お越しいただいた皆様から
エネルギーをいただいているのを感じます
美味しかったの笑顔が
明日への力に
成る
全ては
お客様の笑顔の為に
いつも思うのです
時に疲れたりへこんだりするけれど
それを払しょくしてくれるのは
お客様のテーブル
出会える全ての人に
それぞれのテーブルに
心から感謝します
今日もまた
ありがとうございました
^^

暖かになりました

かすんでいるのは春のような風景で

ちょっと気持ちがはやります

^^

昨日のバレンタインデー

どんな時間をお過ごしだったでしょうか

家族から

奥様から

彼女から

思いもよらない人から

いろんな物語があったことでしょう

ディモアにも素敵な恋人たちのテーブルが

二人の間に言葉はいらない

そこには甘くて少しほろ苦い香りが漂って

新しく始まる物語の予感です

^^

シェフもお陰様感謝の気持ちチョコレートが届き

それはそれで嬉しくて

笑顔

ちょっとあげてもいいよ

おすそ分けいただきました

皆様ありがとう^^

日一日と春がやってきたことを感じさせる日差しのこの街です

^^