今宵はディモアワイン会
ポイヤックのランシュバージュが作る白ワイン”ブラン・ド・ランシュ・バージュの’92と’93の垂直

そして同じくボルドーでもペッサック・レオニャンのこちらも名門シャトー”スミス・オ・ラフィット”の同じく白’90、そして最後はスーパーネゴシアンで怪物ワインと称される、プリモパラチュームのグラーヴ’01。
それぞれのワインに合わせて、内藤シェフが今日は大きな変化球で攻めてきました!
なんとブラン・ド・ランシュバージュには山菜そばが!ちょっとしたサプライズでしたが 山菜の香りがボルドーのソーヴィニョン・ブラン、セミヨンがこんなの合うのかと思いました

特に蕗の香りは熟成した’92ヴィンテその後も、自家菜園の野菜とタコ、スモークサーモンのサラダや、スミス・オ・ラフィット・ブランにはイカスミのパエリヤが、プリモ・パラチュームの力強いグラーヴには、塩尻産の豚肩ロースのソテーに、何本もの古酒を煮詰めて作ったソースで!

今回のワインはかなり大盤振る舞いしていただき、そこに合さる料理はかなり大胆な内容で、参加された方々とも楽しい会話が楽しめるいワイン会でした

 

以上参加者F様のコメントです

参加者皆が大いに語り 大いに食し飲んで語らう 良き時間が今宵もディモアに流れました

感謝です

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